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損得 [心理]

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、都合のいい人についてお伝えしました。
今回は、損得についてお伝えします。

ウソくさい人の基準は、損得勘定です。
自分にとって、得になることだけを考えている人がいます。
周囲もずるい人と思っているでしょう。
ウソくさい人は、ずるい人にだまされ損をしている人と思われています。
ウソくさい人は、

「ズルイ人」

です。

こうなるといいな、と思って行動するのではなく、

こうなると嫌だな、と思って避ける

したいことがあっても、

「失敗したら嫌だな」

周囲にどう思われているか異常に気にします。
今までお伝えした「嫌い」が基準です。

チャレンジではなくリスク回避を選んでいます。
その結果、常にリスクの状態です。
嫌いを避け、常に「嫌い」状態です。

だまされ、そしてだましています。
ウソくさい人は、自分がだまされ続けていると思っています。
自分が人をだましていることに気づいていません。

得になることが基準の人は、損が基準の人をターゲットにします。
損を基準とする人は、別のターゲットを探します。

真面目で優しい人です。
真面目なので得だけが基準ではないからです。

ウソくさい人は、逃げ場を探しています。
常に逃げています。
自分を受け入れてくれる人、

真面目で優しくて素直な人

素直なので疑いません。
ウソくさい人は優しくされたい人です。
真面目で優しくて素直な人は裏切りません。
ウソくさい人は、裏切ります。

損を回避することが基準なので、得が基準の人にだまされて損をしています。
だから、真面目で優しくて素直な人から得を得たいと思うのです。

真面目で素直な人は損得勘定がありません。



得でも損でもなく、徳です。
真面目で優しくて素直な人は、品性があります。
そして、人のために尽くします。
ウソくさい人も、困っている人をみると放っておけない、人のために尽くす人という評価でしょう。
それで助けられた人もいるでしょう。
では、なぜだまされ続けているのでしょうか?

自分が都合のいい人だから
他人も都合のいいように扱う

前回、お伝えしました。
ウソくさい人は、得が基準に人にとって都合がいい人です。
ウソくさい人にとって、真面目で優しい人は「都合のいい人」です。

都合が悪くなったら、逃げます。
都合がいい時は優しいです。「いい人」だと思うからです。
都合が悪いと「嫌な人」と思います。
いい人だから、きっといい人ができるはす、と自分以外の人を勧めるのは自分が、

「良い人」

ではないからです。

人ではなく、「自分の都合」で判断しているからです。
それが、損得勘定です。

好きか嫌いかの「感情」ではありません。
損か得か、自分にとって都合が悪か良いか?

次回はズルイ人ついてお伝えします。

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都合のいい人 [心理]

こんにちは。

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、ターゲットにする理由についてお伝えしました。
今回は、都合のいい人についてお伝えします。

真面目で優しい人は、ウソくさい人にとって嫌いではありません。
恋愛や異性に苦手意識があります。
一方で、異性に認められたい、優しくされたい、頼りにされたいという願望もあります。

ウソくさい人は真面目で優しいですが、「認められたい」気持ちからの行動が多いです。
誰でも認められると嬉しいですし、認めてほしいと思います。
しかしウソくさい人は、認めてほしい相手、ではなく、

「誰かに認めてほしい」

誰かがはっきりしていないのです。

誰にでも親切です。
誰にでも優しいです。

いいえ。誰にでもというわけではありません。
そう見えるだけです。
ちゃんと選んでいます。
ウソくさい人は、誰にでも優しいわけではありません。

真面目で優しい人に話しかけられると、嫌な気がしません。
特に相手が異性なら嫌な気がしません。

誰かに異性として思われたい、認められたい、その欲求が満たされそうな相手。
優しくされたい、優しさをもらえそうな相手。

「少なからずも嫌いじゃない」

異性として自信になり、優位に立てる相手。
ウソくさい人に必要以上に関わると、

嫌いじゃない人に相手にされても嬉しくない
いい人だから、きっといい人ができるはす、と自分以外の人を勧めます。

自分が都合のいい人だから
他人も都合のいいように扱う

いいパートナーに出会い、幸せな生活をと思っているのなら、必要以上に関わらないほうがいいでしょう。
ウソくさい人と普段接するには、さほど問題ないでしょう。
けれど、生涯を過ごす相手としては、もっと知っておいたほうが良いことがあります。

次回は損得についてお伝えします。

御覧くださってありがとうございます。
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ターゲット [心理]

こんにちは。

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、隠すことについてお伝えしました。
今回は、ターゲットにする理由についてお伝えします。

自分を攻撃する人、コンプレックスを刺激する人には話しかけないとお伝えしました。
ではなぜ、真面目で優しい人をターゲットにするのでしょう?

ウソくさい人は、真面目で優しいと言われることが多いです。
相手の気持ちを察することもできます。
これを言われたくないんだろうな、コンプレックスなんだろうなと、そこを刺激する言葉を言いません。
ウソくさい人でなくても自分がされて嫌なことをしない、という人も多いでしょう。
それはいいことですが、ウソくさい人は最後に言いづらいことを言います。

真面目で優しい人は、よく話を聞いてくれます。
否定の言葉もあまり言いません。
相手の心を察することに長けています。
きつい口調ではありません。
ウソくさい人のコンプレックスを言いません。刺激することも言いません。

ウソくさい人も、相手のコンプレックスを言いません。
だからといって、好意をもたれているわけでもありません。
ではなぜ、ウソくさい人は積極的にアプローチととも思われることをするのでしょうか?

嫌われたくない

今までお伝えしましたが、ウソくさい人は嫌われることに敏感です。
人は心の中にある感情を、無意識に言っています。

可愛いものをみたら「可愛い」
きれいなものを見たら「きれい」
おいしそうなものを見たら「食べたい」

心の中に嫌われたくないという感情が大きいから、

嫌いじゃないです

嫌い、という言葉を発しています。

真面目で優しい人に近づくのは、優しくされたいからです。
自分を認めてほしい、異性としてみられたいからです。
この人に認められたい、異性としてみてほしい相手、ではありません。

誰でもいい

嫌な人でなければ、誰でもいいのです。
「少なからずも嫌いじゃない人」
それが真面目で優しい人です。

話しかけられる人でお伝えしましたが、真面目で優しくて素直なひとはウソくさい人にとって、都合のいい人です。


次回は、都合のいい人についてお伝えします。

御覧くださってありがとうございます。

タグ:恋愛
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隠し事 [心理]

こんにちは。

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、話しかける人の特徴をお伝えしました。
今回は、その心理についてお伝えします。

ウソくさい人が話しかけない人は、自分より上にいる人、自分の嫌なルールに当てはまる人です。
話しかける人は

自分が優位に立てる人

ウソくさい人はプライドが高いです。
なので、まわりにどう思われるかを気にします。
自分は悪口を言いませんが、人の悪口はよく聞いています。
ああならないようにしよう、と。

周囲に見下されることを異常に気にしています。
周囲が自分をどの位置いると決めているか、自分が周囲のどの位置にいるのか?
つまり、上か下かが判断基準です。

自分にとって威圧的な人、自分にとって攻撃だと判断した人には話しかけません。
その逆に自分が優位に立てる人には、遠慮なく自分を見せます。
そして、ターゲットを見つけると積極的になります。

本人にその自覚はありません。
周囲から見ると、意中の人に積極的だな、と思われます。
自分から話しかけない人と、自分から話しかける人が明確です。
相手が友人といても積極的に話しかけ、一人でいる時も話しかけ、二人でいるときも相手が異性だと気にしていません。

本当に異性だと思っていないでしょう。

ウソくさい人は異性が苦手、恋愛が苦手です。
それなのに積極的なのは、相手を異性と思っていないからです。
意中の相手には自分の思いを「必死」で隠します。親しい人でも言いませんし、自分の心に隠します。

そして、認めません。
友達以上恋人未満

一番親しい友人と思うようにしよう、これは恋ではない、と必死で否定します。

残念ながら相手は一番親しいとも、友達以上恋人未満とも思ってないでしょう。
ただの顔見知りでしょう。

なぜ「必死で否定」するのでしょう?
本気だからです。だから傷つきたくなのです。
自分の気持ちを誰にも知られたくない、守りたいほど大事なのです。
自分の中に芽生えた大切な人を守りたい心、その心が大事だからです。

隠す=本心

ウソくさい人は、言いにくいことほど言いません。
本心を見せたくないからです。
次回は、真面目で優しい人をターゲットにする理由についてお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。

タグ:恋愛
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話しかけられる人 [心理]

こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、歩き方や声に元気がないとお伝えしました。
今回は、どんな人に話しかけているかについてお伝えします。

●真面目
●優しい
●素直な人

自分にとって、危害を与える相手には近づきません。
ウソくさい人にとって危害とは何か?

自分のコンプレックスを刺激する人

ウソくさい人は、思ったことをはっきり言いません。
はっきり言う人を羨ましいと思う反面、苦手であることが多いです。

自分を否定する言葉を言う人

これは面と向かってだけではありません。
自分のことを言っていないとわかっていても、自分に向けられた言葉だと思ってしまうのです。

コンプレックス、否定する言葉は人によって異なります。
容姿、学歴、性格等。
自分のことでなくても、自分に結びつけてしまいます。
誰かが誉められていて、「これは自分のことだ」と思うことはありません。
誰かが悪口を言われていて、当てはまることがあれば、自分が言われているように思います。

ウソくさい人は悪口を言いません。自分がされて嫌なことはしません。
頼まれたことは嫌といいませんし、困っている人がいれば自分から話しかけます。
真面目で優しい人と言われるでしょう。

苦手、嫌いな人に積極的に話しかける人はあまりいないでしょう。
ウソくさい人が話しかける人は、

嫌いでない人

です。「好きな人」でなく、「嫌いでない人」に話しかけるのは、好きな人に本当の自分を見られたくないからです。
「嫌いでない人」は、「少なくとも」自分に害のない人です。
言い方を変えると、自分にとって「どうでもいい人」です。

真面目で優しくで素直

都合のいい人
次回は、ウソくさい人が話しかける心理についてお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。

タグ:真面目 否定
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心理 見た目 [会話]

こんにちは。

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。

そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。


初対面の特徴で、歩き方や声に元気がないとお伝えしました。

人の心は目にでます。

元気がないのは疲れているからです。

体力がない、疲れることをした、休む暇がないからといった理由だけではありません。



常に疲れている



何に疲れているのでしょう?

人間関係でしょうか? 勉強や仕事でしょうか?





自分に疲れている





誰でも常にいるのは自分自身です。

元気がないときもあります。

しかし、ウソくさい人は常に元気がありません。

自分に疲れているからです。



気が進まなくてもいかなといけない、嫌だなと思うとハキハキ歩けませんよね。

引きずるような歩き方は、過去を引きずっています。嫌な過去をです。



最初にウソくさいのは、隠しているものがあるからだとお伝えしました。

隠しているものは、





自分






です。違和感がある、ウソくさい理由。

隠さなければいけない自分があるのです。



隠さないとどうなるか





嫌われる





ウソくさい人は嫌われることを異常に意識しています。



そのためか、初対面でも親しく話すこともあります。

本人は人見知り、初対面は緊張する思っている人でも、積極的に話しています。

距離感が近いということに気づいていません。



そして、気づいたらいつもそばにいます。

本人に自覚はありません。

最初から相手を選んでいる、とお伝えしたのは自分を脅かす人には話しかけません。

それは好意を持っているからではありません。



次回は、どんな人に話しかけているかについてお伝えします。


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タグ:結婚
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会話その9 [会話]

こんにちは。

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、会話の特徴が溜めこむについてお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。


「すくなからず」

「嫌いじゃないですよ」


すくなからずは たくさんという意味です。
少ないという意味ではありません。
少ない、わずかでもという意味で使っているのでしょう。

「甘いものは好き?」と聞かれたとしましょう。

「嫌いじゃないですよ」

好きでも嫌いでもない、どっちでもないときもあります。
好きか、嫌いか二択で聞かれていません。
「嫌い」という言葉が出るのはなぜでしょう?
「あの人のこと、どう思う?」

「少なからずとも嫌いじゃないですよ」

たくさん嫌いじゃないという意味ではないでしょう。
まったく嫌いじゃないという意味なのでしょうが、自分の中で好き嫌いの判断を無意識にしています。
食べ物にしても人にしても、好き嫌いで判断しているのは、自分を守る意識が強いからです。
会話の特徴その1でお伝えしましたが、「好き」という言葉より、「嫌い」という言葉が多いです。

もし意中の相手に「嫌いじゃない」と言われた場合、少し考えたほうがいいです。
いやじゃない、嫌いじゃないが基準だからです。
自分にとって害のない人かどうか、自分を攻撃する人か判断しています。
前回、断らない理由に「嫌われたくない」とお伝えしましたが、「好かれたい相手」なのでしょうか?

好きな食べ物や好きな服、好きな本など好きなものなら「好き」と言っています。
好きな相手なら、自分の好きなところを伝えているのではないでしょうか?
意中の相手に「こういうところが好き」と言われたらうれしいですよね?

「好き」が基準の人のほうが、「好き」がたくさん増えますよ。

次回はウソくさい人の心理をお伝えします。

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会話その8 [会話]

こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、会話の特徴に相手不在についてお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。


「こんなことを言っては悪いけど」

「言いたくないけど」

「申し訳ないけど、こういうことを言うのは」


結論から言います。

言っては悪いは、悪いはと思っていません。
心から申し訳ないとも思っていません。


「言いたくない」それが一番言いたいことです。


ウソくさい人は、自分の意見をはっきり言いません。
心の中を見られたくないからです。
それは誰だって同じじゃないか?
確かにそうです。誰でも言いにくいことがあります。
しかし、ウソくさい人は後で本音を言います。
心の中に溜めていたことを吐き出します。
言い方を変えると、吐き出すために溜めているのです。

たとえば、お金の貸し借りをしたとしましょう。
「十円貸して」

十円ぐらいと貸して、返してもらっていない。

「十円返して」

十円ぐらいで、と返してが言えない。十円もお金です。
十円がたまり千円、一万円とたまり、

「一万円を貸したのに返してもらっていない」

十円の段階で言っていれば一万円にはなりません。
なぜ、言えないのでしょう?

自分さえ我慢すれば
ちょっとだから我慢しよう

なぜ、我慢をするのでしょう?
言いたいことがいえないのでしょうか?


嫌われたくない

次回は会話の特徴の9をお伝えします。

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会話その7 [会話]

こんにちは。

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、会話の特徴に敬語についてお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。


「~かと思いました」


何か言われると責められている、という意識であるため、自分を守ることに集中しています。

どうして?と聞かれて説明をしているのでしょうが、相手は理由を聞いているだけです。
きつい言い方をしますと、思っていなくても思いましたということができます。

ウソくさい人は自分を守ることに集中しているときは、余裕がありません。
けして相手のことをまったく思っていないわけではないのです。
自分を守る意識が、相手のことを考えにくくなるのです。


言葉でなく、行動をみてください。


思ったのなら、行動にしています。
わからないのなら、人に聞きます。
つまり、相手に確認することをしません。
自分の中で判断をしています。


相手不在


なのです。
相手のために思った事でも、相手のためになっているかはわかりません。
わからないこと、困ったことがあっても、人に聞くことをしません。
自分の中で考えています。

なので、心の中に余裕がありません。
ウソくさい人は、性格が悪い、評価も悪くありません。


真面目、優しい、誠実


パートナーとしていいように思うでしょう。
しかし、本当に良い人、長い時間を過ごす人としては大切なことがあります。

次回は会話の特徴の8をお伝えします。

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会話その6 [会話]

こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、会話の特徴に褒めないとお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。


敬語


初対面でなく、仲良くなっても敬語を使うのは社会人だから、またはその人の癖もあります。
また、相手と距離を保つため、ということもあります。
そうでない意味は


敵対心


敬語は相手を敬う言葉です。
ウソくさい人は、へりくだった言葉を使います。
自分を控えめに、相手を立てる、相手の立場を敬う気持ちではありません。
ウソくさい人が一切、相手を思っていないわけでもありません。
根底にあるのが「自分」です。

自分を下に、相手を上におだてているようで、反発心があります。
いつも自分が下に見られている、周りの人が思う自分を演じています。


「どうせ自分は~」


前回、他人褒められたときの気持ちで、自分と比べるとお伝えしましたが、根底にあるものが「比べる」ことです。
もちろん、人と比較することはどんな人でも無意識にしているでしょう。
他人の欠点を探して自分が優っている、という人もいるでしょう。
けれど、ウソくさい人は「自分」が基準です。

何かを見てすごいな、と思っても、

「自分にはできない」

何かを勧められても、

「無理! 自分には無理!」

常に自分との比較です。
比較してなくていいものまで比較しています。

その気持ちを隠すためなのか、丁寧な言葉を使っています。
同じ敬語でも、心の底にある気持ちが違うのです。

本当は、相手より自分が上。
いつも自分が下に見られた敵対心があり、相手を負かしたい気持ちを持っています。

次回は会話の特徴その7をお伝えします。

御覧くださってありがとうございます。


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