逃げる人 [心理]
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。
前回は、責任感についてお伝えしました。
今回は、逃げる人についてお伝えします。
ウソくさい人の特徴は、逃げることです。
自分の中でいっぱいいっぱいになって、抱えきれなくなって逃げるのです。
責任感のところでお伝えしましたが、最初から責任が取れないことをしているのです。
責任ということを意識していないのです。
軽い気持ちで「相談に乗りますよ」といってしまうのです。
困っている人を救いたい、という気持ちがわるいのではありません。
自分が困ってるときに、助けてもらったら嬉しいです。
今度は、自分が助けたいと思う気持ちになります。
ウソくさい人は、自分ができること以上のことをしているのです。
他人と比較をしているからです。
すぐに結果を出そうとしています。
「あの人はあんなにできるのに」
「年下なのに立派で。それなのに自分は……」
自分ができる範囲でいいのです。
少しでいいのです。
他人と競争している
出来ない自分をみています。
出来るようになった自分をみていません。
すぐに結果が出るものは、簡単に出来ることです。
難しいことは時間がかかります。
ウソくさい人がとる行動があります。
音信不通
ウソくさい人は、最初は親切です。優しいと思うでしょう。
ウソくさい人は、面倒なことが嫌いです。
それとなく相手に分かってもらおうと、遠回りな言い方をします。
相手に伝わらないことにイライラします。
はっきり断ったらイライラすることはありません。
こちらの気持ちを察してほしい、と思っています。
相手の気持ちを察することができません。
イライラという怒りでいっぱいだからです。
怒りを見せなくない、その結果、逃げます。
本当の自分を知られたくない、自分を見せたくないからです。
心が通うい合う関係を求めていながら、自分の心を知られたくないのです。
ウソくさい人は、浅い関係ならさほど問題ないでしょう。
深い関係になると自分を見せないといけません。
相手と意見が違っても、自分の意見を言わないといけません。
それが苦痛なのです。
ウソくさい人は逃げ場を探しています。
しかし、逃げ場がないのです。
次回は迷惑についてお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。
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