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会話その6 [会話]

こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、会話の特徴に褒めないとお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。


敬語


初対面でなく、仲良くなっても敬語を使うのは社会人だから、またはその人の癖もあります。
また、相手と距離を保つため、ということもあります。
そうでない意味は


敵対心


敬語は相手を敬う言葉です。
ウソくさい人は、へりくだった言葉を使います。
自分を控えめに、相手を立てる、相手の立場を敬う気持ちではありません。
ウソくさい人が一切、相手を思っていないわけでもありません。
根底にあるのが「自分」です。

自分を下に、相手を上におだてているようで、反発心があります。
いつも自分が下に見られている、周りの人が思う自分を演じています。


「どうせ自分は~」


前回、他人褒められたときの気持ちで、自分と比べるとお伝えしましたが、根底にあるものが「比べる」ことです。
もちろん、人と比較することはどんな人でも無意識にしているでしょう。
他人の欠点を探して自分が優っている、という人もいるでしょう。
けれど、ウソくさい人は「自分」が基準です。

何かを見てすごいな、と思っても、

「自分にはできない」

何かを勧められても、

「無理! 自分には無理!」

常に自分との比較です。
比較してなくていいものまで比較しています。

その気持ちを隠すためなのか、丁寧な言葉を使っています。
同じ敬語でも、心の底にある気持ちが違うのです。

本当は、相手より自分が上。
いつも自分が下に見られた敵対心があり、相手を負かしたい気持ちを持っています。

次回は会話の特徴その7をお伝えします。

御覧くださってありがとうございます。


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