心理 見た目 [会話]
こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。
初対面の特徴で、歩き方や声に元気がないとお伝えしました。
人の心は目にでます。
元気がないのは疲れているからです。
体力がない、疲れることをした、休む暇がないからといった理由だけではありません。
常に疲れている
何に疲れているのでしょう?
人間関係でしょうか? 勉強や仕事でしょうか?
自分に疲れている
誰でも常にいるのは自分自身です。
元気がないときもあります。
しかし、ウソくさい人は常に元気がありません。
自分に疲れているからです。
気が進まなくてもいかなといけない、嫌だなと思うとハキハキ歩けませんよね。
引きずるような歩き方は、過去を引きずっています。嫌な過去をです。
最初にウソくさいのは、隠しているものがあるからだとお伝えしました。
隠しているものは、
自分
です。違和感がある、ウソくさい理由。
隠さなければいけない自分があるのです。
隠さないとどうなるか
嫌われる
ウソくさい人は嫌われることを異常に意識しています。
そのためか、初対面でも親しく話すこともあります。
本人は人見知り、初対面は緊張する思っている人でも、積極的に話しています。
距離感が近いということに気づいていません。
そして、気づいたらいつもそばにいます。
本人に自覚はありません。
最初から相手を選んでいる、とお伝えしたのは自分を脅かす人には話しかけません。
それは好意を持っているからではありません。
次回は、どんな人に話しかけているかについてお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。
タグ:結婚
会話その9 [会話]
こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。
前回は、会話の特徴が溜めこむについてお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。
「すくなからず」
「嫌いじゃないですよ」
すくなからずは たくさんという意味です。
少ないという意味ではありません。
少ない、わずかでもという意味で使っているのでしょう。
「甘いものは好き?」と聞かれたとしましょう。
「嫌いじゃないですよ」
好きでも嫌いでもない、どっちでもないときもあります。
好きか、嫌いか二択で聞かれていません。
「嫌い」という言葉が出るのはなぜでしょう?
「あの人のこと、どう思う?」
「少なからずとも嫌いじゃないですよ」
たくさん嫌いじゃないという意味ではないでしょう。
まったく嫌いじゃないという意味なのでしょうが、自分の中で好き嫌いの判断を無意識にしています。
食べ物にしても人にしても、好き嫌いで判断しているのは、自分を守る意識が強いからです。
会話の特徴その1でお伝えしましたが、「好き」という言葉より、「嫌い」という言葉が多いです。
もし意中の相手に「嫌いじゃない」と言われた場合、少し考えたほうがいいです。
いやじゃない、嫌いじゃないが基準だからです。
自分にとって害のない人かどうか、自分を攻撃する人か判断しています。
前回、断らない理由に「嫌われたくない」とお伝えしましたが、「好かれたい相手」なのでしょうか?
好きな食べ物や好きな服、好きな本など好きなものなら「好き」と言っています。
好きな相手なら、自分の好きなところを伝えているのではないでしょうか?
意中の相手に「こういうところが好き」と言われたらうれしいですよね?
「好き」が基準の人のほうが、「好き」がたくさん増えますよ。
次回はウソくさい人の心理をお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。
会話その8 [会話]
こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。
前回は、会話の特徴に相手不在についてお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。
「こんなことを言っては悪いけど」
「言いたくないけど」
「申し訳ないけど、こういうことを言うのは」
結論から言います。
言っては悪いは、悪いはと思っていません。
心から申し訳ないとも思っていません。
「言いたくない」それが一番言いたいことです。
ウソくさい人は、自分の意見をはっきり言いません。
心の中を見られたくないからです。
それは誰だって同じじゃないか?
確かにそうです。誰でも言いにくいことがあります。
しかし、ウソくさい人は後で本音を言います。
心の中に溜めていたことを吐き出します。
言い方を変えると、吐き出すために溜めているのです。
たとえば、お金の貸し借りをしたとしましょう。
「十円貸して」
十円ぐらいと貸して、返してもらっていない。
「十円返して」
十円ぐらいで、と返してが言えない。十円もお金です。
十円がたまり千円、一万円とたまり、
「一万円を貸したのに返してもらっていない」
十円の段階で言っていれば一万円にはなりません。
なぜ、言えないのでしょう?
自分さえ我慢すれば
ちょっとだから我慢しよう
なぜ、我慢をするのでしょう?
言いたいことがいえないのでしょうか?
嫌われたくない
次回は会話の特徴の9をお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。
会話その7 [会話]
こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。
前回は、会話の特徴に敬語についてお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。
「~かと思いました」
何か言われると責められている、という意識であるため、自分を守ることに集中しています。
どうして?と聞かれて説明をしているのでしょうが、相手は理由を聞いているだけです。
きつい言い方をしますと、思っていなくても思いましたということができます。
きつい言い方をしますと、思っていなくても思いましたということができます。
ウソくさい人は自分を守ることに集中しているときは、余裕がありません。
けして相手のことをまったく思っていないわけではないのです。
自分を守る意識が、相手のことを考えにくくなるのです。
言葉でなく、行動をみてください。
思ったのなら、行動にしています。
わからないのなら、人に聞きます。
つまり、相手に確認することをしません。
自分の中で判断をしています。
相手不在
なのです。
相手のために思った事でも、相手のためになっているかはわかりません。
わからないこと、困ったことがあっても、人に聞くことをしません。
自分の中で考えています。
なので、心の中に余裕がありません。
ウソくさい人は、性格が悪い、評価も悪くありません。
真面目、優しい、誠実
パートナーとしていいように思うでしょう。
しかし、本当に良い人、長い時間を過ごす人としては大切なことがあります。
次回は会話の特徴の8をお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。
会話その6 [会話]
こんにちは。
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。
前回は、会話の特徴に褒めないとお伝えしました。
今回は、会話の他の特徴をお伝えします。
敬語
初対面でなく、仲良くなっても敬語を使うのは社会人だから、またはその人の癖もあります。
また、相手と距離を保つため、ということもあります。
そうでない意味は
敵対心
敬語は相手を敬う言葉です。
ウソくさい人は、へりくだった言葉を使います。
自分を控えめに、相手を立てる、相手の立場を敬う気持ちではありません。
ウソくさい人が一切、相手を思っていないわけでもありません。
根底にあるのが「自分」です。
自分を下に、相手を上におだてているようで、反発心があります。
いつも自分が下に見られている、周りの人が思う自分を演じています。
「どうせ自分は~」
前回、他人褒められたときの気持ちで、自分と比べるとお伝えしましたが、根底にあるものが「比べる」ことです。
もちろん、人と比較することはどんな人でも無意識にしているでしょう。
他人の欠点を探して自分が優っている、という人もいるでしょう。
けれど、ウソくさい人は「自分」が基準です。
何かを見てすごいな、と思っても、
「自分にはできない」
何かを勧められても、
「無理! 自分には無理!」
常に自分との比較です。
比較してなくていいものまで比較しています。
その気持ちを隠すためなのか、丁寧な言葉を使っています。
同じ敬語でも、心の底にある気持ちが違うのです。
本当は、相手より自分が上。
いつも自分が下に見られた敵対心があり、相手を負かしたい気持ちを持っています。
次回は会話の特徴その7をお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。