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否定するウソ [怒り]

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、孤独についてお伝えしました。
今回は、否定についてお伝えします。

ウソくさい人は「ない」が口癖だとお伝えしました。
ウソくさい人は「ある」ものも「ない」に変えてしまうのです。

お金がない、時間がない、いい人がいない
なぜ、「ない」ばかりを言うのでしょうか?


自分がない



ウソくさい人は、自分を生きていません。
自分を楽しんでいません。

ウソくさい人は褒められると、否定をします。
「そんなこと、ないですよ」

謙遜だけはありません。本当にそう思っています。
周囲の自分への評価を意識しています。

自分で自分を否定しています。
ウソくさい人は認めて欲しいのに、褒められると否定するのは自分が誉められるに値しない、と思っているところがあります。
それでは、ウソくさい人が人を褒めるときは、褒めるに値する人だけでしょうか?
「お世辞」もあるでしょう、本当に褒めている時もあるでしょう。
褒めるに値する、その値の基準はウソくさい人が決めています。

周囲に敏感なウソくさい人は、評価や基準を周囲にあわせているようで、自分基準もあります。
周囲の基準にあわせていれば、自分と向き合わなくていいですね。
ウソくさい人は、自分と向き合うことが苦手です。
ちょっと自分のダメなところを言ったら、ウソくさい人は「そんなこと、ないですよ」
と、言ってくれるでしょう。
「本当にダメだね」と言わないでしょう。
優しいと、思う人もいるでしょうが、責任を取ることが嫌だからです。
ウソくさい人は、悪口を言いませんが、悪口には敏感です。
自分がどう言われるかを考えて、悪く言われないように言っています。
当たり障りないことを言います。
ですから印象に残りません。
ウソくさい人の否定には、自分を否定しているからですが、もう一つあります。
認めて欲しい
ウソくさい人の「ない」は「ある」です。
ウソくさい人の言葉をまともに受けてはいけません。
ウソくさい人は、真面目ではありません。真面目そうに見えるだけで、見せているだけです。

真面目は真っすぐです。

ウソくさい人の「ない」を「ある」に変換しましょう。
お金がない、一円もないわけではありませんよね。一円もお金、お金はある。
時間がない、暇な時間なんてないですよね? 暇つぶしをしている。
いい人がいない いい人がいても自分は相手にされないという意味。

そんなの当たり前。お金はあるは、大金持ちのことでしょ?
確かにそうです。
ウソくさい人は、無神経です。


「いい人がいない」と言われた人も「いい人ではない」ということです。
もちろん、性格のいい人という意味でなく、恋愛対象という意味です。

「今までいい人がいなかったので」
言っている本人もいい人ではない、そしてそれを言われてる相手もいい人ではないと言っていることに気づいていません。

周囲を必要以上に気にするのも、認めて欲しいから。
認めて欲しい周囲に認めてもらえないから、その周囲を否定しています。
否定は認めて欲しい。

ウソくさい人の言葉は信用しないほうがいいです。
ウソくさいからです。

ウソくさい人は本当に信じて欲しいときは、本当の気持ちを伝え、行動もしているでしょう。

次回は攻撃についてお伝えします。
御覧くださってありがとうございます。

タグ:否定
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