もてる人

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。

前回は騙すことについてお伝えしました。

今回は自虐についてお話します。

ウソくさい人は自虐ネタが多いです。

それも笑えないものばかりです。

「もてるでしょう？」

「勧誘にはもてます(笑)」

｢芸能人に似ていると言われたことがあるのですか？｣

｢髪型だけなんですけどねｗ｣

答えに困ることを言います。

｢そんなこと、ないですよ｣と言わなければいけないのか、と思うほどです。

相手に気を使わせているのです。

不快を与えている

このことに気づいていません。

つまり、相手を楽しませていないのです。

もてる人は、人を楽しませている人です。

人は楽しいことが好きです。

ワクワクすることが好きです。

自分がワクワクしていないからでしょうか？

それとも自虐ネタを言うことが楽しいからでしょうか？

ウソくさい人がいいがちな言葉があります。

虐げられた

自虐　虐めです。

自分をいじめる人は、人を見えない形で虐めています。

世間でいわれているいじめではありせん。

自分を尊敬していない人が、他人を尊敬できません。

パートナーになっても大切にしてもらえません。

｢いい人がいないので｣

目の前の人は悪い人なのでしょうか？

本人の前で言うなんで、正直な人ですね。

｢今まで異性に虐げらてきたので｣

パートナーを虐げます。

自分が異性を虐げたのです。

ウソくさい人は、自分を被害者に置きます。

自分を守るためです。

そのため、いつも加害者が必要です。

ウソくさい人は、自分にウソをついています。

そして、ウソをつく自分が当たり前になります。

ウソは自分を守るため。

しかし、ウソは人を傷つけることはあっても、守ってくれることはありません。

自分を守るためについたウソは、自分自身を傷つけます。

なので、ウソくさい人は常に悩んでいます。

ウソくさい人は、目の前の相手が何に楽しいと感じるかわかりません。

平気で自虐ネタをいって不快な思いをさせます。

相手が楽しそうにしていることに無関心だからです。

自虐ネタでも面白いものもあります。

言っている本人が楽しいときです。

本人が楽しそうに笑っている、人はその楽しさに笑うのです。

話の内容だけではないのです。

ウソくさい人にはそのことがわかりません。

自分にはお笑い芸人の｢才能｣がないからだとか、なにかしらの理由を作ります。

｢才能｣は必要ありません。

人を楽しませようとする｢心｣です。

心が健全だと｢楽しい｣が増えます。

自分が増やしているのです。

ウソくさい人は心が不健全です。

ですから、表情は不自然です。

パートナーに限らず、皆、楽しい時間を過ごしたいですよね？

ウソくさい人を選ばないためには、まずあなた自身が楽しむことですよ。

御覧くださってありがとうございます。

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