会話その5

こんにちは。

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。

そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、会話の特徴に気持ちだけとお伝えしました。

今回は、会話の他の特徴をお伝えします。

「そんなことないですよ」

「たいしたことないですよ」

謙遜で言っていることもあります。

周りにどう思われるかを意識して言っています。

たいしたことないと思われていたら？

自慢と思われたら？

このぐらいの気持ちではありません。

嬉し恥ずかしさで言っているのではありません。

本当にそんなことない

からです。

褒められたとき、人は嬉しくなります。

褒められると、認めてもらえたと思うからです。

人の役に立ちたい、自分の存在価値を認めるからです。

避けるべき特徴を持つ人物を「ウソくさい人」としましょう。

ウソくさい人は、あまり人を褒めません。

「あの人、すごいよね」

「前に比べて表情が良くなっている」

会話に人を褒めることが少ないです。

そして、具体的に褒めません。

人が誉められていると、自分と比較します。

自分の出来ていないところをみているのです。

人を見る余裕がありません。

一人の人をたくさん褒めてください

と、言われてどれだけ言えるでしょうか？

親友、友人、知人、嫌いな人

今、会ったばかりの人でも褒めることができる人もいます。

ウソくさい人は、自分の気に入った人は言えるでしょう。

けれど、自分について言えるでしょうか？

自分の好きなところを１００言ってください

自分の好きなところを５０言ってください

友人にはお人好しと言われます

よく真面目と言われます

やさしいと言われるけど、自分はそう思わないんです

人に言われたことでなく、自分が自分をどう思っているかです。

自分を褒めないので、人も褒めません。

褒められてもそれぐらいたいしたことない、他の人は、と他人と比較しています。

たいしたことのないことを褒めてくれた人に感謝がありません。

「ありがとうございます」

「嬉しいです」

この言葉がある人と、ご縁があってほしいです。

次回は会話の特徴その6をお伝えします。

御覧くださってありがとうございます。