信頼

本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。

そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。

前回は、迷惑についてお伝えしました。

今回は、信頼についてお伝えします。

ウソくさい人は、自分を見せることが苦手です。

心の中に本心を隠しているからです。

そのため深い関係になることを避けます。

ウソくさい人は、真面目で誠実という印象です。

任されたことは責任もってやり遂げ、約束を守る人と思われるでしょう。

しかし、ウソくさい人は、

信頼できない

ときがあります。

人を信用しない人、できない人がいます。

人に裏切られたことがある、だから信用しない。

「しない」人は「しない」と決めているのでわかりやすいです。

信用したいけど信用できないは、「できない」人が多いです。

同じ出来事でも、裏切られた、という受け止め方は人によって違います。

裏切った、と言われる側は裏切ったつもりがないかもしれません。

裏切った、と言われる側も裏切られたことがあるでしょう。

人は、誰かを裏切り、裏切るものであれば、皆が経験していることですね。

信用しきっていた人に裏切られたなら、ショックですね。

けれど、ウソくさい人は人を簡単に信用しません。

傷つきたくないからです。

ウソくさい人が信頼できない理由は、言葉と行動が一致していないからです。

信頼は相手を「信じて頼る」ことです。

ウソくさい人は、困っている人が好きだとお伝えしました。

しかし、自分が困っている時はなかなか頼りません。

相手が信頼してほしかったら、悲しいですね。

誰かの力になりない、その誰かが自分だったら、喜んで頼ってみては？

ウソくさい人も誰かの力になりたいと思い、困っている人に声をかけているのでしょう。

頼りにされると嬉しいですね。

その嬉しさを、声をかけてくれた人に自分が与えることができるのです。

信頼している人とウソくさい人の違いは、困っていても声をかけない時もあります。

信頼しているから放っておく場合です。

信頼関係は時間がかかります。それには自分から相手を信用することです。

誰にでも親切、信頼していないからでき、簡単なことはすぐに壊れます。

そして一番「できない」は、

自分を信頼できない

です。ウソくさい人は、自分で自分を頼っていません。

自分を信用しきっていません。

他人にたいしても信用しきるところまでは難しいでしょう。

次回は劣等感についてお伝えします。

御覧くださってありがとうございます。

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