劣等感の塊 [怒り]
本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。
そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。
前回は、信頼についてお伝えしました。
今回は、劣等感についてお伝えします。
ウソくさい人は「自分なんて」が口癖になっています。
自分が中心です。
誰かが誉められて「すごい。でも、自分には無理」と自分ができるか、できないかで見ているところがあります。
「よかったね、おめでとう!」と、成功を祝うことが難しいです。
相手の成功を自分のことのように喜ぶことができないのです。
自分の成功を心から喜んでくれる人を、友人やパートナーに選びましょう。
劣等感
ウソくさい人には、常に劣等感があります。
劣等感は、ほどんどの人が持っているでしょう。
しかし、ウソくさい人の劣等感は凄まじいです。
優劣が基準です。
優れているか、劣っているか。
自分の劣っているところに敏感なので、他人の優れたところに反応します。
自分の優れたところを褒めてほしい気持もあるでしょう。
それ以上に、自分の劣っているところを否定してほしいのです。
ウソくさい人は、弱みを隠すと共に自ら弱みを言います。
自虐ネタ