本ブログは良縁に出会うこと、幸せになることが目的です。

そのためにはまず、避けるべき特徴を知っておきましょう。


前回は、距離感についてお伝えしました。

今回は、会話での特徴をお伝えします。






●否定の言葉が多い






他にもありますが、ひとつずつつ説明します。




褒められたら、

「いやー~そんなことないです」

と「いや」ということが多いです。

「いや」は漢字変換すると「嫌」です。

照れているのでしょうが、「はい、ありがとうございます」と言われたほうが嬉しいですね。

褒めれたことが少ないと、どう答えたらわからないからでしょうか。

あと、お世辞だと思っているのでしょう。

お世辞にしても、褒めてくれた人の気持ちに感謝の言葉がないのでしょうか?

それは、自分がお世辞を言っているからです。




お世辞が悪いわけではありません。

お世辞を言う目的が相手のためではなく、自分のためだからです。

誉められている自分が、どう見られているか意識しているのです。





褒められる=批判を受ける

褒められる=それに値しない自分





人によっては、誉められている人を快く思わない人もしるでしょう。

そういう人にやっかみの言葉をかけたれたくないのでしょうが、そういう人に意識が向くよりも、自分を褒めてくれた人に意識を向けたほうがいいはずです。

ではなぜ、批判をする人に意識が向くのか、それは、






自分が批判的





だからです。




次回は会話の特徴その2をお伝えします。






御覧くださってありがとうございます。